台北のおしゃれ宿!We Come Hostelをおすすめする8つの理由
We Come Hostelに泊まった体験談(写真付)
台北の北門駅から歩いていける宿に泊まりました。台北駅からも歩いていけます。宿の人と仲良くなり写真もどんどん撮っていいとOKをもらったので体験談を書こうと思います。台北桃園空港直通のMRTが2017年春に開通しますがその出口も近くて便利だとのことです。
We Come Hostel(英語)
北門臥客青年旅舍(中国語)
ウィカムホステル(日本語)
結論からいうとおすすめ!です。
おすすめの理由を思いつくまま上げていくとこんな感じ。
・共有スペースが広くて快適
・共有スペースのソファがかっこいい
・無料珈琲がおいしい
・スタッフが親切
・ドミトリーのベッドにカーテンがある
・WiFiが快適
・迪化街に歩いていける
・朝食が無料
数を数えたら8コになりました。
写真付で詳しく説明していきましょう。
We Come Hostelをおすすめする8つの理由
共有スペースが広くて快適
ホステルの居心地の良さはこの共有スペースで決まると言っても過言ではありません。自由にいつでもくつろぐことができます。
共有スペースのソファがかっこいい
共有スペースのソファもかっこいいんです。事務的なことをやりたいときは机がある場所で、リラックスしたいときはソファで、目的に応じて使い分けれるところも気に入りました。
無料珈琲がおいしい
豆から挽く珈琲マシンがあって無料で飲むことができます。共有スペースでくつろげて、珈琲がおいしかったらカフェに行かなくてもよくなります。スターバックスに行く500円が浮く計算になります。本をのんびり読んでいる人もいました。
スタッフが親切
よく「スタッフがフレンドリー」というフレーズがありますが、それだけにとどまらず味があっていいんです。親しみを込めて何回も名前を呼んでくれました。そしてひとりでいたいときは適度にほったらかしてくれる絶妙な距離感も居心地がいい理由です。日本語を話すスタッフもいたので英語や中国語を話せない人も安心です。
仲良くなったスタッフの人に写真を撮っていいですか?って聞いたらポーズを決めてくれました。謝謝!
ドミトリーのベッドにカーテンがある
ドミトリーは二段ベッドです。上も下もカーテンがあるのである程度のプライバシーが保てます。音は防げないので気になる人は各自耳栓などの防衛策を。これはどこのドミトリーに泊まっても同じ対策が必要です。
WiFiが快適
スマホで情報を入手する時代です。WiFiの速度は大事ですよね。問題なく快適な速度でした。まわりもみんなスマホを見ていました。
迪化街に歩いていける
ロケーションは北門駅が最寄りの駅です。迪化街に歩いてすぐ行くことができます。迪化街は古い台湾の建築が並んでいます。最近はリノベーションをしたところも多くおしゃれな店が増えています。
台湾映画「この街に心揺れて(愛情算不算)」を見てリノベーションされた迪化街が気になっていました。迪化街が舞台になっているこの映画は「不思議な縁」も同時に描かれています。
わたしがWe Come Hostelに泊まったのもこの映画のようにいろんな「縁」が重なり合っています。映画もおすすめなので迪化街に興味がある人は見てみてください。上に貼っているYouTubeは予告編です。
朝食が無料
朝食があるのは助かります。豆から挽くおいしい珈琲もあるので心地いい朝をスタートさせることができます。
We Come Hostelの口コミレビュー
ホステルの中には手書きの口コミが書いてあります。みんなが書く絵もかわいい。
>>>http://www.wecomehostel.com
We Come Hostelが気になったら見てみてください。日本語ページもあります。